6月29日(日)は、
東広島芸術文化ホールくららに、
ヤメン・サーディ ヴァイオリン・リサイタル(ピアノ:中川優芽花)を聞きに行きました。
彼は、
2022年、
25歳にしてウィーン国立歌劇場コンマスに就任し、
ウィーン・フィルのコンマスにも。
無駄な動きのない、
自然な演奏スタイルで奏でられた楽曲は、
ブラームスのヴァイオリンソナタ第2番、第3番と、
クライスラー作・編曲の8曲がプログラム。
ピアノの中川さんがこれまた素敵!
アンコールはとんでもない静寂と洒落っ気たっぷりの2曲。
この世の中には素晴らしい音楽家たちがたくさんいます!
私は私で幕を閉じるまでに、
ブラームスのヴィオラソナタを演奏したいという気持ちが沸々と・・・。