今から50年前の1975年11月、
17歳9ヶ月の若者が、
誰しも無謀と思った音楽の世界に、
未知・未経験のヴィオラという楽器を片手に飛び込みました。
爾来、50年、
波瀾万丈ながら、
それなりの人生を「運よく」送ってきました。
その区切り・けじめの「ヴィオラリサイタル」を、
6月17日(火)広島県民文化センター(広島市中区)、
6月20日(金)文京シビックホール小ホール(東京都文京区)にて開催します。
50年の歩みと、
今の沖田をご覧頂ければ幸いです。
6月6日(金)中国新聞朝刊
