今秋のプロ野球ドラフト1位指名候補の宗山塁内野手は、私の小・中の後輩。

いろんなことが始まっています。
さまざまなところから力も頂いています。

1月13日(土)中国新聞朝刊19面スポーツ欄に、
今秋のプロ野球ドラフト候補選手の記事が掲載されていますが、
そこには広島カープだけでなく、
週間ベースボールによると、
全球団指名1位の可能性ありと評価されている宗山塁内野手のこのことが。

明治大学3年で主将の彼は、
広島・広陵高出と記載されていますが、
実は、
三次市立三良坂小学校・中学校出身という私の後輩です。

しかも、
彼が中学1年生になる時、
三良坂小・中が三次市初の小中教育一貫校「みらさか学園」となり、
私が作った新しい校歌で開校しました。

すなわち、
3年間は私の作った校歌を歌っていたのは間違いがありません。

彼のお父様は三次市役所三良坂支所勤務で、
彼の名前の「塁」からわかるように、
やはり広陵高校野球部出身です。

宗山選手は、
コロナもあり、
甲子園で活躍というわけにはいきませんでしたが、
コロナ前、
高校1年生の時、
甲子園の夏の大会に出場した広陵高校のベンチに、
1年生ながら唯一入っておりました。

いよいよ到来する大学4年生で迎えるシーズンの目標は「三冠王」とのこと。

楽しみです。

とにかく怪我をせず、
ますますの活躍祈っております。

彼の人間性については、
田中広陵学園理事長が太鼓判を押されています。

それから、
ヤクルトの宮本丈内野手のお母様は、
私の実家の彼女の実家が近所で、
もちろん、三良坂小・中の後輩です。

残念ながら、
「みらさか学園」(みらさか小学校・三良坂中学校)は現在、
私たちの時代とは違って小規模校となりました。