1月後の6月17日(火)広島県民文化センター(広島市中区)、
同20日(金)文京シビックホール小ホール(東京都文京区)にて、
「沖田孝司ヴィオラリサイタル2025」を開催します。
広島カープがセ・リーグ初優勝した1975年、
「甲子園」を夢見ていた高校三年生の私は、
夢破れた8月、「音楽」の道へ進みたいと表明し、
同11月、
その手段として、「ヴィオラ」を選択し、一歩を踏み出しました。
幼少から「楽器」を手にするのと違い、
「遅きに失した」ことに間違いありませんが、
今年2025年6月、
17歳9か月の若者が初めてヴィオラを手にし、
50年間をともに歩んできた「節目のリサイタル」を開催します。
会場にてお目に、お耳にかかれれば幸いです。
