創設10年目という今シーズン、
「広島ドゴンフライズ」は日本一という栄冠を獲得しました。
最近は、
全く会場で直接応援できていませんが、
偶然も重なり、
2017年、熊本にて、
B1昇格をかけた大一番に参戦したこともありました。
「広島にバスケットを!」
この思いを持つ人たちが集い、
ミスターバスケットと呼ばれていた佐古氏を招聘し2013年創部。
その熱い思いを持つ一人の方には急逝された弟さんがおられ、
その彼と北陸高校(福井県)にて同じ釜の飯を食い、
また、
なんだかんだと広島と縁のあった佐古氏が監督を引き受けられたのでした。
創部から、
方針のひとつに地元広島からの選手の獲得もあり、
岡崎修司ドラゴンフライズ現GM、
3人制バスケット3X3の仲摩匠平株式会社スリストム代表取締役社長兼選手が活躍し、
そして、
今シーズン加入し、3X3オリンピック代表になっている三谷桂司朗選手へと続きます。
創設から経営難という強敵に立ち向かい、
そして、
2026年、Bリーグが生まれ変わるため、
広島ドラゴンフライズをはじめ、各チームとも邁進中。
その一環で、
広島に新しいバスケットスタジアムが必要なのですが、
今回の「日本一」で、ますます弾みが付くものと期待しておりました。
兎にも角にも
「おめでとう!」、
そして、
「ありがとう!」