両親へのプレゼント「我が人生にありがとう」

いろんなことのあった2022年が終わり、
とんでもない予感のする2023年がやってきます。
ウクライナ侵攻の始まった2月24日、父が他界し、
12月18日、母が後を追うように他界しました。
生前の両親への皆様のご厚情に感謝します。
「ありがとうございました。」
考えてみれば、
野球から音楽へ舵を切り、
心配の種の尽きない長男の私をあたたかく見守ってくれた両親だったことは間違いありません。
あまり親孝行もできていませんが、
数年前、ふたりにと「我が人生にありがとう」という曲を作り、
南一誠氏に歌って頂き音源化しプレゼントしました。
実はCDでも販売中(https://takashiokita.jp)、
インターネットでDLできます。
お耳にかかれば幸いです。
つい先日には、
音楽を愛する気の置けない仲間たちと、
記憶に残る「3S」(凄い・素敵・素晴らしい)「マイ・ハート・コンサート Special」を、
開催することができました。
2022年、今年もお世話になりました。
さあ「明日はどっちだ?!」
我が人生にありがとう  沖田孝司:作詞・作曲
1、 ふりかえると君がいた    いつも笑ってる君がいた
  ふとした偶然が奇跡を起こし 今のわたしがここにいる
  誰の仕業(しわざ)か いたずらか
  巡りめぐった運命(さだめ)かな
  君に出会えたこの幸せよ   我が人生にありがとう
2、 ふりかえらなくても君がいた あたりまえのように君がいた
  あの時 交わしたあのひとことで 今のふたりがここにいる
  神の思いか 御心(みこころ)か
  恋し焦がれし運命(さだめ)かな
  心トキメキ花が咲いた    我が人生にありがとう
3、君ときずいたこの時間(とき)は
  赤い糸の運命(さだめ)かな
  ともに歩こういついつまでも 我が人生よありがとう