広島大学所有、被爆樹木による弦楽器

広島大学は数年来、
平和プロジェクトの一環として、
被爆樹木による弦楽器を制作され、
それを活用して、
広島から、
「ひろしまの心」を伝えようとされています。

今回縁あって、
5月12日(日)、
姉妹都市「ハノーバーの日」にて、
現在、
揃っている2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロにて、
弦楽四重奏を中心に演奏します。

ただ、天候が・・・。

写真は借りてきた被爆樹木でできた「ヴィオラ」です。