5月18日(日)、
午前中は芸備線開業110周年イベント「わくわく志和口駅前フェスタ」にて演奏し、
午後は恒例のおりづるタワー「マイ・ハート・コンサート」。
そこで新たな事実が判明しました。
現原爆ドーム(当初広島県物産陳列館)が、
チェコ人ヤン・レツル(没後100周年)の設計により建てられましたが、
いつというのをご存知の方は皆無かもしれません。
なんとそれは1915年!
芸備線開業と同じ110年前なのです。
そして、
ヤン・レツルが宮島に建てた宮島ホテル(焼失)に宿泊した有名人が、
岡本一平(岡本太郎の父)が残したスケッチに描かれている理論物理学者アインシュタインがいるということは知っていましたが、
障がい者権利の擁護者ヘレン・ケラーも宿泊していました。
知ることからアイデアが生まれます。
そしてそれは、「好きこそものの上手なれ」の第一歩かな⁈
