7月2日~8日、 石垣島・宮古島・沖縄本島を巡った沖縄旅のまとめ

7月2日~8日、
石垣島・宮古島・沖縄本島を巡った沖縄旅のまとめです。

黒島小学校のみんなからのビデオレターが届きました。
「ありがとう!」。

 

しかし、
ところで、
いやはや、
最後の最後に摩訶不思議、奇跡の二乗といっても過言ではないことが待ち受けていました。

帰りの日の8日は雨模様でもあり、
早々と飛行機のチュックインを済ませ、
荷物を預け、
身軽になって5時間という時間が私とカミさんに残されていました。

ゆいレールの24時間チケットを持っていたこともあり、
カミさんは、
そそくさと市内へと出かけ、
私は空港ラウンジでPCをいじろうと思っておりましたが、
一念発起し、
国際通りへと向かいました。

県庁前駅で下車し、
国際通りの端にある土産物店「おきなわ屋」に入り、
なにげなく物色していたところ、
目の前にカミさんが・・・。

示し合わせたわけでもなく、
ただの通りすがり。

なんともはや偶然とはいえ、
最上級の驚きでしたので、
「おきなわ屋」に置いてある「ジェームス・ディーン」と
「あしたのジョー」のキャラクターフィギアとともに記念撮影。

 

 

 

そこで、
また二人は左右へと別れ・・・。

私はと言えば、
昼時でもあったので、
国際通りを完走し、
沖縄に来てまでもでもあったのですが、
「やっぱりステーキ」に突入。

そして、
ゆいレールに乗り、
牧志駅から那覇空港へ。

ホームの端っこから最後尾車両の最後尾ドアから車内へ。

そこには、
天変地異の如くカミさんが鎮座しておりました。

一度だけでもびっくりビックリなのに、2
度までも!

よくもまあ!なんの前触れなのでしょうか?

!何が待っているのでしょうか。

やはり、
2025年は私にとり、
「とんでもない年」のようです。

 

 

 

 

7月12日(土)おりづるタワー「マイ・ハート・コンサート」~We love the EARTH from HIROSHIMA~

7月12日(土)は、
変則スケジュールとなりましたが、
おりづるタワー「マイ・ハート・コンサート」〜We love the EARTH from HIROSHIMA〜でした。

今回は、
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」が、
今年3月に敢行したヨーロッパツアーにおける、
プラハ日本大使館大使公邸でのコンサートの際、
「We love the EARTH from HIROSHIMA」を共演したチェコ在住の道村トーマス君(13歳)が、
夏休みを利用してお母様の故郷広島に里帰りしており、
再共演が実現しました。

嬉しい再会と楽しいひと時となりました。

 

右から3番目が道村トーマス君。
5番目が彼のお母さま、両端が祖父母。

 

 

ゲートウエイでは生ビールフェスが。

 

この時期にも修学旅行生たちが・・・。

2025年7月21日(月・祝)は、「みんなの芸備線」コンサート

「みんなの芸備線」コンサート

2024年3月26日に開始された芸備線再構築会議後、
「私たちの芸備線」という思いを共有し、
「芸備線は故郷の宝」と再認識し、
音楽とともに明日への希望を謳います!
お時間許せば、各駅に集合ください!
★日時:2025年7月21日(月・祝)
★開催場所・時間
備後庄原駅(庄原市)   10:00~10:30
三次駅(三次駅)     12:00~12:30
向原駅(安芸高田市)   14:00~14:30
志和口駅(広島市安佐北区)15:30~16:00
★内容:ヴィオラとピアノによるコンサート
★出演:沖田孝司(ヴィオラ)沖田千春(ピアノ)
★参加:どなたでも!
★曲目:いのちの歌、風になりたい、ひろしまのうた 他
*「みんなの芸備線」コンサートテーマソングは「ひろしまのうた」
*フィナーレは、各会場にて、参加者全員で「ひろしまのうた」を合唱
三次
 
備後庄原
向原

志和口

7月11日(金)12:15~13:00 広島市立中央図書館:第13回図書館コンサート ~夏~

広島市立中央図書館   図書館で音楽を楽しむ昼のひととき♪
図書館コンサート  第13回 ~ 夏 ~
★プログラム:
たなばたさま
ムーン・リバー
少年時代
夏の思い出
浜辺の歌
椰子の実
オー・ソレ・ミオ
風になりたい
瑠璃色の地球
星に願いを
*数編の詩を、曲の間に挟みます。
★日時:2025年7月11日(金)12:15~13:00(開場12時)
★会場:広島市立中央図書館 2階 展示室前通路
★出演:沖田孝司ヴィオラ)沖田千春(ピアノ)
★参加費無料・申込不要
★問合せ:広島市立中央図書館
〒730-0011広島市中区基町3番1号
電 話:082-222-5542
FAX:082-222-5545
https://www.library.city.hiroshima.jp

7月12日(金)openMUJIにて、「第2のゆず」計画始動!

目指すは第2の「ゆず」!

「ゆず」の路上ライブは0人から始まり、
フィナーレでは雨の中、数千人が参加し、伝説を創りました。
★7月12日(金)、
★広島アルパーク(広島市西区)にある無印良品openMUJIにて、
★「まちの音楽会|沖田たかしのおすそわけマイ・ハート・コンサート」(沖田孝司:ヴィオラ、沖田千春:ピアノ)を開催します。
★開催時間①15:00~15:30②16:00~16:30
★観覧無料OpenMUJI内の空いている席でご自由にご観覧ください。
そして、
基金(投げ銭)を募り、
年に2回、
いろいろなアイデアの詰めこんだ「おすそわけマイ・ハート・フェスタ」を開催しようと計画しております。
「第2のゆず計画」にお力添えください。

7月7日(月)沖縄本島那覇市へ

7月7日(月)、
「七夕」でした。

宮古島空港のシーサーに見送られ、一路沖縄本島へ。

 

 

午後、
沖縄県立首里高校2年生「音楽」選択クラスの授業をさせて頂きました。

 

 

夜は、
餃子と小籠包が売り物のdeepなお店「べんり屋」へ。

そして、
沖縄の夜は更けていきましたとさ。

 

 

結成30周年記念 マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま~We love the EARTH from HIROSHIMA~ in 川西・京都・横浜 のお知らせ

結成30周年記念 マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま
~We love the EARTH from HIROSHIMA~ in 川西・京都・横浜
コンサート開催とローソンチケットでの販売開始のお知らせです。
*みつなかホール:川西、かなっくホール:横浜でのチケット取り扱いは来週以降となります。
《川西》日時:2025年 9月 7日(日)14時開演(13時半開場)
    会場:川西市みつなかホール
    兵庫県川西市小花2-7-2
    入場料:[全席自由]一般3000円、学生2000円
《京都》日時:2025年 9月 9日(火)18時開演(17時半開場)
    会場:京都文化博物館別館ホール
    京都市中京区高倉通三条上ル
    入場料:[全席自由]一般5000円、学生2000円
《横浜》日時:2025年 9月 30日(火)19時開演(18時半開場)
    会場:かなっくホール:横浜市神奈川区区民文化センター
    横浜市神奈川区東神奈川1-10-1
    入場料:[全席自由]一般5000円、学生2000円
*未就学児の入場不可
★出演:マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま
★曲目:ヴォルフ:「イタリア風セレナーデ」ト長調
    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第5番イ長調op.18-5
    スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調「わが生涯より」
    沖田孝司:We love the EARTH from HIROSHIMA
★主催:「マイ・ハート・コンサート」推進委員会
★共催:医療法人社団雄敬会藤末医院
★後援:広島市、広島市教育委員会、川西市(川西公演)
★チケット販売: ローソンチケット:Lコード:川西51571、京都52328、横浜32639
[川西]川西市みつなかホール(窓口・電話)072-740-1117
[横浜]かなっくホール(窓口)
★問合せ:「マイ・ハート・コンサート」推進委員会 TEL:090-7131-3491

7月4日~5日 宮古島での2日間

昨日、石垣島から宮古島に来ました。

飛行時間、実質20分弱。
初体験の短さです。

 

眼下に見えるは伊良部大橋

 

 

やはり南の島です。

久しぶりに海に足を浸しました。

 

 

南の島のドイツ村です。

 

 

 

ドイツ村の海岸には「ハート岩」があり「恋人の聖地」とのこと。
干潮だと「❤」に見えるとか。

 

 

その昔、
この沖合でドイツの商船が難破し、
ドイツからの感謝の意もあり、
後日の後日ですが、
当時のシュレーダー・ドイツ首相も訪問されたようです。

 

 

 

 

 

東平安名埼灯台(ひがしへんなざきとうだい)

 

 

 

 

久方振りの「氷ぜんざい」に舌鼓!

 

最後は、
宿泊のアパートから見える「夕焼け大焼け」!

とにかく陽に焼けた宮古島でした。

 

7月3日(木)、石垣島から黒島へ

7月3日(木)、
石垣島離島ターミナルにある具志堅用高像に、
初回の訪問時と同じ「コブラツイスト」をお見舞いし、
船上の人となり、
高速艇で約30分離れた黒島に上陸し、
「オープンカー(人は軽トラとも呼びます。)でのお出迎えを受け、
竹富町立黒島小学校の全校生徒16人と教職員の方に向けてのコンサート。

 

 

黒島研究所に立ち寄り、
黒島の全貌を知り、
亀の標本にて、
あの「ヒレ」には人間の手足と同じ骨が存在することを知り、
なんとも言えない顔立ちのお魚さんにも遭遇し、
アオサたっぷりのソーキそばに舌鼓を打ち、
初にして最後かもしれない思い出を築き、
石垣へと舞い戻ったのでした。

「再見、黒島!」