4月18日(金)祝!社会復帰第1日目と今後の定期コンサートのご案内

4月18日(金)社会復帰第1日目が無事過ぎていきました。

今日は、
広島市立中央図書館にて10回目となる「図書館コンサート」テーマ「春」を終え、
また新たな挑戦となる「無印良品 まちの音楽会 沖田たかしのおすそ分けマイ・ハート演奏会」を、
アルパーク西棟2階の「openMUJI」にて開催しました。

 

今月は昨日までの手術・入院がありましたので、
第3金曜日とイレギュラーでしたが、
これからは、
第2金曜日は、
広島市立中央図書館「図書館コンサート」(12時15分~13時)、
アルパーク無印良品での「沖田たかしのおすそ分けマイ・ハート演奏会」(①15時~15時半、②16時~16時半)!

第3日曜日は、
おりづるタワー「マイ・ハート・コンサート」(①13時半~14時、②14時半~15時)!

 

第4金曜日が、
「マイ・ハート・コンサート」in ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクエア(①13時半~14時、②14時半~15時)

 

というラインアップで定期的にお届けします。

それぞれがそれぞれにコンセプト・特徴のあるコンサートです。

今後ともよろしくお願いします。

そうそう、
数時間前、偶然、BSで見たのですが、
わが三次市三良坂町の後輩=宗山塁遊撃手(楽天イーグルス)が、
私の社会復帰を祝うかのようなホームランをかましてくれました。

大手前味噌ですがうれしい限りです!

2025年6月17日(火)広島県民文化センター、6月20日(金)文京シビックホール小ホールにて「沖田孝司 ヴィオラリサイタル 2025」開催

無時退院しました。
ご心配頂き本当にありがとうございました。
しかし、
もっとご心配をかけ、
手に汗を握らせてしまうであろう(集大成となればよいのですが)、
けじめの「リサイタル」を開催します。
ドイツに留学した3人が、
ドイツ語圏の音楽を演奏します。
お時間許せば是非!

沖田孝司 ヴィオラリサイタル 2025 ~We love the EARTH from HIROSHIMA~
★2025年6月17日(火)18時半開演:広島県民文化センター(広島市)
★2025年6月20日(金)19時開演:文京シビックホール小ホール(東京都文京区)
☆出演:沖田孝司(ヴィオラ)垣内敦(ピアノ)橋本眞介(クラリネット)
☆曲目:モーツァルト:「ケーゲルシュタット」トリオ
ブラームス:ソナタ・ヘ短調、ヒンデミット:ソナタ・ヘ長調op.11-4
ブルッフ:8つの小品op.83より 第6番、第5番、第7番
☆入場料:[全席自由]一般5000円、学生2500円
☆チケット販売: ローソンチケット/Lコード:63153(広島県民文化センター)、34345(文京シビックホール)
[広島]エディオン広島本店9Fプレイガイド、広島県民文化センター
☆問合せ:「マイ・ハート・コンサート」推進委員会 TEL:090-7131-3491

 

 

 

 

広島市立中央図書館 図書館で音楽を楽しむ昼のひととき♪ 図書館コンサート 第10回 ~春~ 

2日後の社会復帰ですが、
実は18日(金)openMUJIの前に、
いつもは第2金曜日開催なのですが、
今月はイレギュラーとなります広島市立中央図書館における「図書館コンサート」があります。
テーマに沿った曲目、
そして、
図書館司書の方が選ばれた「詩」の朗読もあります。
広島市立中央図書館 図書館で音楽を楽しむ昼のひととき♪
図書館コンサート  第10回 ~ 春 ~ 
★日時:2025年4月18日(金)12:15~13:00(開場12時)
★会場:広島市立中央図書館 2階 展示室前通路
★出演:沖田孝司ヴィオラ)沖田千春(ピアノ)
★参加費無料・申込不要
★問合せ:広島市立中央図書館
〒730-0011広島市中区基町3番1号
TEL:082-222-5542 FAX:082-222-5545

https://www.library.city.hiroshima.jp

4月18日(金)広島アルパークopenMUJIにて、まちの音楽界「沖田孝司のおすそわけマイ・ハート・コンサート」が始まります。

4月17日(木)広島大学病院を退院し、
翌18日(金)より社会復帰します。
今月より毎月第2金曜日午後、定期コンサートを開始します。
*今月はイレギュラー
まちの音楽会|沖田たかしのおすそわけマイ・ハート・コンサート
開催日時:2025年4月18日(金)①15:00~15:30②16:00~16:30
開催場所:広島アルパーク西棟2階、openMUJI
観覧無料 OpenMUJIの空いている席でご自由にご観覧ください。
※応援してくださる方には、応援箱を用意しております。
無印良品 広島アルパークでは、
楽を通じて「広島の想い」、
そして「平和への祈り」を伝えたい!と精力的に音楽活動を続けている沖田孝司さんをお招きして、
毎月1回のおすそわけコンサートを開催しています。
今年は被爆80年、
日本にとっては戦後80年という節目の年になります。
広島という地に根差し、
音楽を通じて、「ひろしまの想い」(平和メッセージ)を発信してきた沖田さんは、
そんな節目の年に、
世界にも飛び出して行く「ヨーロッパツアー」や、
「日本国内全47都道府県コンサート」、
「広島県内全23市町コンサート」も目指している元気な67歳です。
ステキな沖田さんのステキな演奏をぜひ聞きに来てくださいね。

4月12日(土)広島大学病院外来等屋上探検

4月12日(土)、
来週の17日(木)の退院予定まであと6日。

暑いのか涼しいのか、
風が強いのか心地よいのか等々、
Tシャツ一枚で過ごす病室ではわかりません。

多分、
最後の広大病院ですので、一応探検に出かけました。

入院棟には屋上はありませんが外来棟にあります。

車椅子で屋上を一周しましたが、
中央から両サイドに向け緩やかな傾斜がついていました。
車椅子だけにわかることかもしれませんが。

街ではカープにサンフレッチェ。
きっと賑やかな土曜日です。

写真の木は「源平」(ゲンペイ)という名のバラ科の木です。

 

 

 

4月11日(金)左足外反母趾の手術後一週間経過

4月11日(金)、
手術から1週間が経過しました。

静養とともに、
社会復帰のための日々が始まっています。

以前、
両手橈骨骨折のための手術では、
両手患部付近を丁寧に毛剃りされましたが、
現在では逆に、
皮膚にダメージを与えるとのことで、剃らないのだそうです。
邪魔になる場合はカットするとのこと。

進化しています。

抜糸まであと1週間お世話になります。

 

 

 

2000年、最初で最後の映画出演:「三文役者」(新藤兼人監督)

2025年2月25日に誕生日を迎え、
数字がなんだか妙に揃っているだけで、
「今年は私の年」とはしゃいでいる沖田です。

着々と今後の構想を練り、
そんなこんなで、
入院中でもあり、
気分はのんびりですが、
次の目標に向け準備を重ねています。

考えてみれば、
「最初の」、
「最後の」という言葉があります。

口には出しませんが、
そんなことだらけかと・・・。

では、
「最初で」「最後の」映画出演の写真を。新藤兼人監督の「三文役者」(2000年)から。

新藤組の名バイプレーヤー殿山泰司氏(父親が新藤監督同様広島県尾道市出身)の自伝的映画で、
松竹大船撮影所で撮影された「最後の」作品です。

竹中直人氏主演、荻野目慶子さんも出演されています。

 

 

 

 

4月8日(火)広島大学病院昼食

4月8日(火)の昼食の写真です。

 

 

でかいエビフライが2尾。

ご飯には持参した6種類の「ふりかけ」(田中食品)をその時の気分でかけてます。

ハンバーグや肉、オムエッグには、
「オタフク」のソースかケチャップか。

朝のヨーグルトは「チチヤス」。

同パンにはアオハタのジャム。

そして、
マヨネーズは「アオハタ」の親会社の「キューピー」。食材も含め、なかなかな「広島通」です。

2007年6月11日、交通事故に遭い、両手橈骨骨折のための手術を受けました。

12年前の2013年4月18日(木)、
神戸市にて開催された第56回日本手外科学会学術集会「晩餐会」にて、
「縁」が巡り巡って、
私たち「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」がアトラクション演奏をさせて頂きました。

その時のプログラムです。

 

左上が、
2007年6月11日に交通事故に遭い、
救急車で搬送され、
若い整形外科医に両手橈骨骨折の手術をして頂いた際のレントゲン写真。

左下が、
その2週間後、
音楽家、しかもヴィオラ奏者ということもあり、
お世話になっていた生田先生に連絡が取れ、
プレートで固定する再手術をして頂いた際のレントゲン写真。

そして、
右の表紙にあたるレントゲン写真が、
プレートを取り去った後のもの(固定していたねじの穴がくっきりはっきりと)。

もっと丁寧に、
もっと患者の環境を考えて術式を選択せねば、
そして、
プレートを使う手術のメリットがプログラム内側に書かれておりました。

再手術をして頂いた際には、
すでに接合部分の骨がずれていて、
再手術をしていなければ、
今のヴィオラ奏者としての私はこの世にいなかったことでしょう。

2度の交通事故で、
2度とも3か月入院していた私が復帰した時、
「前より良くなったんじゃないの」とカルテットのメンバーが2度とも言いました。

今回もそれにあやかりたいと・・・。

4月5日(土)外反母趾手術から2日目。親友がサプライズお見舞い!

4月5日(土)、
手術から2日目となり、
麻酔のご利益が少しずつ薄れてきています。

月曜日からリハビリが始まるとのこと。

 

 

「来週かは、気をしゃんと持たんといけんのお。」と思いを回らしていた折、
嬉しい親友がサプライズで現れました。

現在は三重県桑名市に暮らしているのですが、
私の同郷の親友で、
三次市では、
三良坂町に生まれ、
三良坂保育所、
三良坂小、
三良坂中、
三次高校の同級生清水文雄氏です。

三良坂の母上のもとに帰るのに合わせ、
facebookでも知っていたので、訪ねてきてくれました。

彼は明治大学に進学したので、
楽天の注目ルーキー宗山塁選手と、
三良坂生まれ、
三良坂保育所、
三良坂小、
三良坂中、
明治大学と履歴が重なる大先輩でもあります。

いろんな話に花が咲きました!
「友も故郷もええもんです。」

 

三次市三良坂町には、
私の実家=沖田鉄工株式会社が建築した「大迫牛乳店」。
清水文雄氏の実家の目と鼻の先にあります。