8月13日、中国新聞朝刊に、8月15日開催の「ヤン・レツルの日」のことが掲載されました。

今日8月13日(水)、
中国新聞朝刊21面「地域」に、
8月15日(金)、
おりづるタワーにおける「ヤン・レツルの日」のことが掲載されています。
とにかく、
100年前に没したヤン・レツルが建築した、
完成から今年で110周年となる、
「旧広島県産物産陳列館(原爆ドームドーム)」の開館記念日が「8月15日」なのです。
偶然にも、
終戦記念日はその30年後。
とにもかくにも、さまざまな想いを紡げれば幸いです!

8月15日「ヤン・レツルの日」イベントに、レツルの生誕の町ナーホト(チェコ)のヤン・ビルケ市長より応援メッセージが届きました。

8月15日(金)、
おりづるタワーで開催する「ヤン・レツルの日」~We love the EARTH from HIROSHIMA~に、
今年、
ヤン・レツルの没後100周年・生誕145年を祝している彼の出生地=ナーホト市(チェコ)のヤン・ビルケ市長から、
後援承諾書とメッセージがビデオと書面で届きました。

強力な応援団です。

写真は、
今年3月に訪れたナーホト市にある「ヤン・レツル」のお墓、

 

ナーホト市民カルチャーセンター内にある「ヤン・レツル記念館」の模様、

そして、
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」が、
没後110周年を祝い、
コンサートを開催した際のチラシです。

さて、どんなイベントになりますやら?!

8月15日「ヤン・レツルの日」、参加アーティスト

8月15日(金)、
おりづるタワーにて開催する、
「ヤン・レツルに日」~We love the EARTH from HIROSHIMA~では、
音楽を通して「ひろしまの想い」を発信します。

そこに参加する、
広島を代表するアーティスト5組を自信をもってお知らせします。

「ヤン・レツルの日」は、
私=沖田孝司(ヴィオラ)・千春(ピアノ)と安東由華(ソプラノ)による、
「ひろしまのうた」・テーマソング「We love the EARTH from HIROSHIMA」から始まります。

 

続いて1時間の枠内で、
公開リハーサルとパフォーマンスをする素敵なミュージシャンが登場順に、

Mebius

 

藤江潤士

 

万貴音

佐々木リョウ

香川裕光

 

そして、
どんな雰囲気・状況になっているかはわかりませんが、
ワクワクどきどきのフィナーレへと続きます。

入場料は、おりづるタワー入館料のみ。
1日何回でも入退館できます。

8月15日午後、おりづるタワーにて、
これまでにない、
素敵な時間を、
ともに過ごしませんか?

8月15日開催の「ヤン・レツルの日」:テーマソングは We love the EARTH from HIROSHIMA 

2025年8月15日(金)おりづるタワーは新しい歴史を刻みます。

今を遡ること110年前の1915年8月15日、
旧広島県物産陳列館(現原爆ドーム)が開館しました。

それを設計したのが、チェコ人ヤン・レツル。
今年2025年は偶然とはいえ、彼の没後100周年(生誕145周年)という記念の年でもあります。
そこで、
来る開館記念日の8月15日(金)13時~18時、
おりづるタワー12階おりづる広場にて、
ヤン・レツル没後100周年、
「旧広島県物産陳列館」開館110周年(1915年8月15日開館)記念
「ヤン・レツルの日」~We love the EARTH from HIROSHIMA~を開催します。
5組のアーティストが出演し、
ひろしまの想い=We love the EARTH from HIROSHIMAを奏でます。
是非、
Mebius+藤江潤士、
万貴音、
佐々木リョウ、
香川裕光、
そして、沖田孝司・千春の想いを受け取って頂けませんか。
実は私、
ひろしまの想いでもある楽曲「We love the EARTH from HIROSHIMA」を、
2023年5月19日(金)同じおりづるタワー12階おりづる広場における、
G7広島サミット「パートナーズプログラム」で奏でました。

以下のYouTubeは、
その際の「We love the EARTH from HIROSHIMA」(歌心りえ:ヴォーカル、沖田孝司:ヴィオラ、沖田千春:ピアノ)です。

2025年8月9日(土)舟入・一女同窓会総会

8月9日(土)、
舟入・一女同窓会総会に参加させて頂きました。

一女とは旧広島市立第一高等女学校のことで、
後に広島市立舟入高校となりました。

原爆により、
学校として1番多くの犠牲を払われた一女は、
戦後、関係者の方々が次代の子どもたちを育もうと、
「千田保育園」を創立され、現在に至っています。

その舟入・一女と私は、不思議な縁で繋がっており、
毎年8月6日午前9時には、
舟入・一女の慰霊碑の前で、
ヴィオラを弾かせて頂いており、
今回、
同窓会総会に参加・出演させて頂きました。

元サンフレッチェ広島総監督で、
「マイ・ハート・コンサート」でも後見人を務めて頂いていた、
今西和男氏にもお会いすることができ感無量。

 

この度は側から見させて頂きましたが、
「同窓」というつながりは格別ですね!

 

 

ヤン・レツル没後100周年「旧広島県物産陳列館」開館110周年(1915年8月15日開館)記念 「ヤン・レツルの日」 ~We love the EARTH from HIROSHIMA~

ヤン・レツル、旧広島県物産陳列館(原爆ドーム)に関するプロジェクトのご案内です。
あなたは知っていますか?
誰が「旧広島県物産陳列館」を設計したのかを。
あなたは知っていますか?
その「旧広島県物産陳列館」がいつ開館したのかを。
今年2025年、没後100周年を迎えたヤン・レツル(チェコ人)が設計し、
今年2025年、開館110周年を迎えるその日が、1915年8月15日!
「旧広島県物産陳列館(原爆ドーム)」とともにある「おりづるタワー」より、
ひろしまの想い「We love the EARTH from HIROSHMA」を発信します。
ヤン・レツル没後100周年「旧広島県物産陳列館」開館110周年(1915年8月15日開館)記念
「ヤン・レツルの日」 ~We love the EARTH from HIROSHIMA~
★日 時:2025年8月15日(金)13時~18時

★場 所:おりづるタワー 12階 おりづる広場

★入場料:2200円(大人)1400円(中高生)900円(小学生)600円(幼児4歳以上)
*おりづるタワー入館料です。コンサートに関する特別料金はありません。1日何回でも入退館できます。
★内 容:13:00~13:30 開会セレモニー
     13:30~17:30  コンサート  出演:5組
        Mebius+藤江潤士、万貴音、佐々木リョウ、香川裕光、沖田孝司・千春
     17:30~18:00 フィナーレ
★主催・共催:「マイ・ハート・コンサート」推進委員会、おりづるタワー
★総合プロデュース:沖田孝司(広島市特任大使「ひろしま文化大使」)
★後援:広島県、広島県教育委員会、広島市、広島市教育委員会、廿日市市、廿日市市教育委員会、(ナーホト市)、
広島平和文化センター、ひろしま文化振興財団、広島市文化財団、広島国際文化財団、
広島県観光連盟、広島観光コンベンションビューロー、宮島観光協会、広島日独協会、広島青年会議所
*テーマソング=ひろしまの想いを綴った「We love the EARTH from HIROSHIMA」(沖田孝司:作詞・作曲)!
その楽曲は、
2023年:おりづるタワーにおけるG7広島サミット「パートナーズプログラム」、
2024年:エディオンピースウィング広島杮落し、
同スタジアムにおけるワールドカップアジア予選「日本対シリア戦」にて披露されました。
現在、おりづるタワー、広島バスセンターにて毎時定時に流れています。

2025年8月8日(金)は、広島市立中央図書館移転前の最後の「図書館コンサート」と、「まちの音楽会|沖田たかしのおすそわけマイ・ハート・コンサート」

今日8月8日(金)のお昼は、
広島市立中央図書館移転前の最後の「図書館コンサート」。
いったん休館し、
来年4月の「エールエール」移転オープンまではお預けです。
広電の路線も変わり、
ミナモアも誕生し、
図書館移転後は21時まで開館するとか。
新しい歴史が刻まれますが、その前のラストコンサート。
お時間許せば是非!
広島市立中央図書館   図書館で音楽を楽しむ昼のひととき♪
図書館コンサート  第13回 ~ 8月の朝 ~
★日時:2025年8月8日(金)12:15~13:15(開場12時)
★会場:広島市立中央図書館 2階 展示室前通路
★出演:沖田孝司ヴィオラ)沖田千春(ピアノ)
★参加費無料・申込不要
★問合せ:広島市立中央図書館
〒730-0011広島市中区基町3番1号
電 話:082-222-5542
FAX:082-222-5545
その後、
15時からは、
★2025年8月8日(金)、
★広島アルパーク(広島市西区)にある無印良品openMUJIにて、
★「まちの音楽会|沖田たかしのおすそわけマイ・ハート・コンサート」(沖田孝司:ヴィオラ、沖田千春:ピアノ)を開催します。
★開催時間①15:00~15:30②16:00~16:30
★観覧無料OpenMUJI内の空いている席でご自由にご観覧ください。
そして、基金(投げ銭)を募り、
年に2回、いろいろなアイデアの詰めこんだ「おすそわけマイ・ハート・フェスタ」を開催しようと計画しております。
「第2のゆず計画」にお力添えください。

2025年8月6日(水)

2025年8月6日は、
長い1日となりました。

午前9時の広島平和記念公園

午後9時のおりづるタワーからの風景です。

この1日の詳細はまた後日。

 

 

2022年、「tomorrow from HIROSHIMA」プロジェクト

2022年、
これまでの広島へのご支援・ご協力に感謝するとともに、
コロナ禍だったのでエールを送ろうと、
「マイ・ハート・コンサート」推進委員会、
広島市教育委員会、
比治山大学が共催し、
「tomorrow from HIROSHIMA」というプロジェクトを立ち上げ、遂行しました。

メッセージパンフレットとCDを制作し、
約6200の国内全高等学校・全特別支援学校をはじめ、
関係各所に10000組を送付しました。

そのジャケット(安達春汀:作)です。

 

 

2025年8月6日(水)ベストを尽くします。

8月6日(水)ベストを尽くします。
慰霊演奏
★日時:9時~9時20分
★場所:旧広島市立第一高等女学校(現広島市江立舟入高校)慰霊碑前(広島平和記念公園向かい土屋総合病院前)
★演奏:沖田孝司(ヴィオラ)
「We love the EARTH from HIROSHIMA]プロジェクト
★日時:9時40分~10時20分
★場所:広島平和記念公園内、広島国際会議場東側のスペース(資料館西側)
★内容:〇3曲の合唱 「We love the EARTH from HIROSHIMA」、「ひろしまのうた」、広島市立広島みらい創生高等学校校歌「Yes we can!」
〇指揮:沖田孝司
〇合唱:地球市民(どなたでも参加OK)
*歌詞カードを配布
「8月の朝」コンサート
★日時:2025年8月6日(水)①12時~12時半 ②13時~13時半
★場所:広島国際会議場内「バッケンモーツァルト」
★出演:沖田孝司(ヴィオラ)沖田千春(ピアノ)
「太陽の歌」(全曲版・完成初演)【作詩:アッシジ聖フランチェスコ、林晶彦:作曲】
★日時:8月6日(水)15:30〜、
★会場:旧日本銀行広島支店ビル1階
★出演:中川詩歩(歌)水谷晃(被曝ヴァイオリン)沖田孝司(ヴィオラ)横坂源(チェロ)林晶彦(ピアノ)
8.6展望台から歌い継ぐ、未来へのことづて「マイ・ハート・コンサート」~We love the EARTH from HIROSHIMA~
★日時:2025年8月6日(水)①19:30~20:00 ②20:30~21:00
★会場:おりづるタワー(広島市中区大手町1-2-1)
★出演:沖田孝司(ヴィオラ)沖田千春(ピアノ)