中国新聞朝刊21面「地域」に、
8月15日(金)、
おりづるタワーにおける「ヤン・レツルの日」のことが掲載されています。
100年前に没したヤン・レツルが建築した、
完成から今年で110周年となる、
「旧広島県産物産陳列館(原爆ドームドーム)」の開館記念日が「8月15日」なのです。
終戦記念日はその30年後。
8月15日(金)、
おりづるタワーで開催する「ヤン・レツルの日」~We love the EARTH from HIROSHIMA~に、
今年、
ヤン・レツルの没後100周年・生誕145年を祝している彼の出生地=ナーホト市(チェコ)のヤン・ビルケ市長から、
後援承諾書とメッセージがビデオと書面で届きました。
強力な応援団です。
写真は、
今年3月に訪れたナーホト市にある「ヤン・レツル」のお墓、
ナーホト市民カルチャーセンター内にある「ヤン・レツル記念館」の模様、
そして、
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」が、
没後110周年を祝い、
コンサートを開催した際のチラシです。
さて、どんなイベントになりますやら?!
8月15日(金)、
おりづるタワーにて開催する、
「ヤン・レツルに日」~We love the EARTH from HIROSHIMA~では、
音楽を通して「ひろしまの想い」を発信します。
そこに参加する、
広島を代表するアーティスト5組を自信をもってお知らせします。
「ヤン・レツルの日」は、
私=沖田孝司(ヴィオラ)・千春(ピアノ)と安東由華(ソプラノ)による、
「ひろしまのうた」・テーマソング「We love the EARTH from HIROSHIMA」から始まります。
続いて1時間の枠内で、
公開リハーサルとパフォーマンスをする素敵なミュージシャンが登場順に、
Mebius
藤江潤士
万貴音
佐々木リョウ
香川裕光
そして、
どんな雰囲気・状況になっているかはわかりませんが、
ワクワクどきどきのフィナーレへと続きます。
入場料は、おりづるタワー入館料のみ。
1日何回でも入退館できます。
8月15日午後、おりづるタワーにて、
これまでにない、
素敵な時間を、
ともに過ごしませんか?
2025年8月15日(金)おりづるタワーは新しい歴史を刻みます。
今を遡ること110年前の1915年8月15日、
旧広島県物産陳列館(現原爆ドーム)が開館しました。
8月9日(土)、
舟入・一女同窓会総会に参加させて頂きました。
一女とは旧広島市立第一高等女学校のことで、
後に広島市立舟入高校となりました。
原爆により、
学校として1番多くの犠牲を払われた一女は、
戦後、関係者の方々が次代の子どもたちを育もうと、
「千田保育園」を創立され、現在に至っています。
その舟入・一女と私は、不思議な縁で繋がっており、
毎年8月6日午前9時には、
舟入・一女の慰霊碑の前で、
ヴィオラを弾かせて頂いており、
今回、
同窓会総会に参加・出演させて頂きました。
元サンフレッチェ広島総監督で、
「マイ・ハート・コンサート」でも後見人を務めて頂いていた、
今西和男氏にもお会いすることができ感無量。
この度は側から見させて頂きましたが、
「同窓」というつながりは格別ですね!