3月14日(金)、ペータース教会、ウィーン国連事務局での演奏を控え、「嵐の前の静けさ」?!。

3月14日(金)、
雨が降ったりやんだりのウィーンです。

3月15日(土)、
町の真ん真ん中にあるペータース教会でのコンサート、

マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま We love the EARTH from HIROSHIMA
日時:令和7年(2025年)3月15日(土)14:30
場所:ペータース教会  ウィーン市
主催:ペータース教会

3月17日(月)、
ウィーン国連事務局にて、
今年8月20日~22日、
横浜市にて開催される「TICAD9」(第9回アフリカ開発会議)プレイベントでの演奏のための練習を、
ウィーン国連事務局内・日本代表部にて実行。

TICAD9(第9回アフリカ開発会議)プレイベント
日時:令和7年(2025年)3月17(日)13:00
場所:ウィーン国連事務局 ウィーン市
主催:国連日本代表部+UNIDO(国際連合工業開発機関共催)
*TICAD9は、2025年8月20~22日、横浜にて開催

 

そして、たまたま通りかかったペータース教会には、
明日のコンサート告知が。

 

 

 

 

ウィーン初見参、
どんなコンサートになるでしょうか。

明日のプログラムには、
松井広島市長と母谷広島市議会議長のメッセージが掲載されます。

 

 

3月13日夜、小雨の煙るオーストリアの首都ウィーンに到着。「ヨーロッパツアー」のインスタを開始しました。

3月13日(木)、
10時間を超える列車での長旅の末、
小雨に煙るオーストリアの首都ウィーンに到着しました。
今日より、「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」ヨーロッパツアーのインスタグラムを開始しました。
ぜひ、ご覧ください!
マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま『ひろしま』の想いを胸に、世界へ
■第一目標金額:1,000万円(最終目標:1500万円)
■公開終了日時:3月28日(金)23時まで
■プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/myheartsq

3月12日(水)ドルトムント最終日。明日はウィーンへ!

3月12日(水)、
この日も10時~13時過ぎまで、
オペラハウスオーケストラ練習場にて練習。

オペラハウスに練習に来ていた同オケトランペット奏者の堀田氏、
そして、
わざわざ日本経由で、
チェロの松岡陽平氏がドルトムントオペラハウスにいるという奇跡的な情報を得て、
カペレマイスターの石坂氏が会いに来てくれました。

オペラハウスでは後輩となる初対面のお二人ですが嬉しい限り!

いつかどこかでの再開を約束し、
オペラハウスを後にしました。

市内中心地には、
私がドルトムントを離れた後、
整備された「ヒロシマ広場」(Hiroshima Platz)があり、母と子の像が。

 

 

かつて城壁だった、
旧市街を囲む「リンク」に面した、
かつて暮らしたアパートも懐かしく確認。

正面2階の4つの窓のところに暮らしてました。

 

「クラウドファンディング」のリターン(返礼品)を検討中。

 

移動遊戯物

 

斜めのエレベーターを始めて見ました。
大丈夫なのでしょうか。

 

町の真ん中に立つ教会

 

いよいよ明日は、
10時間を超える鉄道の長旅にて、
オーストリアの首都ウィーンを目指します。

3月11日(火)オペラハウスドルトムントにて練習

3月11日(火)、
私が5年間暮らした町ドルトムントにいます。

11・12日と練習し、
体調も整えて、
13日、ウィーンに向かいます。

今日と明日の10~13時、
所属していたオペラハウス内のオーケストラ練習場を拝借し音を重ねます。

友人トーマス・リンクに感謝です。

このオペラハウス、及び、オーケストラの音楽監督は、
日本では「N響育ての親」とも呼ばれている、
ウィルヘルム・シュヒター。

恐るべきカリスマでした。

マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま『ひろしま』の想いを胸に、世界へ
■第一目標金額:1,000万円(最終目標:1500万円)
■公開終了日時:3月28日(金)23時まで
■プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/myheartsq

 

オペラハウス

 

オペラハウス裏口にて

 

オーケストラ練習場

 

 

3月10日(月)、鉄道で、ハノーバーから、かつて私が所属していたオーケストラのある町ドルトムントへ移動。

3月10日(月)は、
鉄道でハノーバーからドルトムントへの2時間弱の移動日。
ドルトムントは、
私がかつて所属していたオーケストラのある町です。
不運が重なり、
今回はドルトムントでのコンサートは実現しませんでしたが、
オーケストラ仲間で、
私のドイツからの帰国後、
オーケストラ代表を務めていたトーマス・リンクとカフェで落ち合い、
ならではケーキを所望し、
昔話にも花が咲き、素敵な時間を過ごしました。
すでに定年退職している彼ですが、
私たちの明日・明後日の練習場所を確保してくれました。
それがなんと、
私が所属していたオペラハウス内にあるオーケストラ練習場!
明日は33年ぶりの練習場との再会です。
写真は30数年前のオーケストラの練習風景。
指揮は当時の音楽監督だったモーシェ・アツモン氏。
さて、私はどこにいるでしょうか?!
マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま『ひろしま』の想いを胸に、世界へ
■第一目標金額:1,000万円(最終目標:1500万円)
■公開終了日時:3月28日(金)23時まで

■プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/myheartsq

3月9日(日)、 ヒルデスハイムの美しいマウリティウス教会でのコンサート。

3月9日(日)、
ハノーバーの隣町ヒルデスハイムの美しいマウリティウス教会でのコンサート。

外は春の陽気に誘われていますが、教会の中は少々・・・。

しかし、あたたかい人たちに囲まれ、素敵なコンサートとなりました。

ハノーバー室内オーケストラとの共演のほか、
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」の演奏曲目は、
モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調「不協和音」。

オリジナル「田」の字型演奏スタイルで奏でる音楽に対し、
15日(土)ウィーン・ペータース教会では、
もっといろんな声が聞こえてくるものと思います。

3月8日(土)ハノーバー(ドイツ)は、どこまでも素晴らしい天気です!

3月8日(土)は、
3月7日(金)ハノーバー市:クリストス教会でのコンサートと、
3月9日(日)ヒルデスハイム市:マウリティウス教会でのコンサートの間の日。
午前中、
今回、
お世話になっている「ハノーバー独日協会」からのプレゼントで、
ハノーバー旧市街を案内して頂きました。
素晴らしい天気です!
オペラハウス前にて
image.png
広島から寄贈され、
毎年8月6日、
広島に原爆が投下された8時15分(ドイツ現地時間)に、
年に1回だけ鳴り響く「広島の鐘」にもご対面。
image.png
午後は、
3月9日(土)のコンサートにて演奏する、
モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調「不協和音」を練習。
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」、ベストを尽くします。
3月7日(金)クリストス教会でのコンサートより

250307 クリストフ教会1.jpg

 

3月9日(日)コンサート会場のマウリティウス教会(ヒルデスハイム)

image.png

 

 

3月7日(金)「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」ヨーロッパデビュー

3月7日(金)
12時:ハノーバー新市庁舎にて、
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」歓迎式典があり、
ハノーバー市・ハノーバー独日協会を代表して、
クラップロート副市長からの熱い言葉の歓迎を受け、

場所を変え、
ジオラマにて、
ハノーバーの歴史に関する説明を受け、

 

市庁舎内のレストランでランチを頂きました。

 

 

20時:市内のクリストフ教会にて、
「ユーラシア・フェスティバル」の一環として、
ハノーバー室内オーケストラとのコラボコンサート。

プログラムは、
休憩を挟み、
モーツァルト:ディヴェルティメントニ長調(合同演奏)、
クラップロート・ハノーバー副市長の挨拶、
沖田孝司「We love the EARTH from HIROSHIMA」(合同演奏、歌:ヨハネス・オイラー)、
シーブレ・ハノーバー独日協会副会長の挨拶、
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第10番変ホ長調(マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま)、
モーツァルト:交響曲第29番イ長調(合同演奏)というもの。

指揮はハンス-クリスチャン・オイラー。

 

「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」ヨーロッパ初舞台が終了しました。