3月30日(日)、街は賑わい、心は踊る。おりづるタワーにて

3月30日(日)、
少々、肌寒い1日でしたが、街中は賑わっていました。

カープの試合が満員のマツダスタジアムであり、
広島城、広島県庁には新しい施設がオープンし、
ゲートパークでは骨董市が。

 

 

ゲートパークに浅草の中店の如く軒を連ねるこの手法は悪くない演出かと…。

2週間前、
生誕145年、
没後100年の原爆ドーム設計者ヤン・レツルの故郷ナーホトを訪ね、
墓参し、
コンサートをさせて頂きましたが、
今後、
もっとレツルのこと、
そして、
チェコとの関係を築くという命題が私に課せられたようです。

 

3月30日(日)①13時半~14時②14時半~15時、 おりづるタワー 「マイ・ハート・コンサート」

3月30日(日)①13時半~14時②14時半~15時、
おりづるタワー12階にて、
「マイ・ハート・コンサート」を開催します。
「おりづるタワー」は、
「原爆ドーム」の真後ろに位置し、
平和公園をはじめ、
市内中心部を360度眺めることのできる場所にあります。
すぐそこにある「原爆ドーム」の設計者はチェコ人ヤン・レツル。
ここまではご存じの方がいらっしゃるかと思いますが、
今年2025年が、
生誕145周年、
没後100周年となることを知っている方は?!
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」は、
3月18日プラハ(レツル終焉の地)、
19日ナーホト(レツル生誕の地)でコンサートを開催しました。
2025年は、
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」結成30周年、
ビートルズの「イエスタデイ」がB面に収録されているLP「Help」リリース60周年(リリース日が8月6日という奇跡)、
被曝・戦後80年、
レツル没後100周年、
昭和から数えて「昭和100年」といういろんなことが重なる節目の年です。
3月30日のおりづるタワーでのコンサートは、レツルに捧げます。

「クラウドファンディング」、無事「成立」し終了しました。「ありがとうございました!」

「本当にありがとうございました!」
「感謝感激雨霰です!」
3月28日まで挑戦中だった「クラウドファンディング」が無事「成立」し終了しました。
皆様のお力添えにより、
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」は、
「ひろしまの想い」とともに、
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」ならではの音楽を、
世界に伝え、届けるチャンスを頂きました。
「重ね重ねありがとうございます。」
しかし、偶然といえ、不思議な符合があります。
「クラウドファンディング」挑戦中の、
2025年2月25日、私=沖田は67歳の誕生日を迎えました。
3月5日~21日、ヨーロッパツアーを敢行。
2025年3月21日19時27分、
ドイツより羽田空港に到着し、広島への乗り換え時点での支援金額が、9,225,000円
3月28日23時、終了時点での支援金額が、なんと11,225,000円
これは何かを示しているのでしょうか?!
「225」は、はたしてラッキーナンバーなのでしょうか?!
とにもかくにも、「ありがとうございました!」
*3月21日19時27分 ヨーロッパから帰国直後の支援金額
*3月28日23時5分  終了時点での支援金額

2025年3月28日(金)23時をもちまして、「ひろしまの想い」を届けるクラウドファンディングが集結します。

今日=2025年3月28日(金)23時をもちまして、
私たち「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」のクラウドファンディング挑戦が集結します。

第一目標をクリアし、
最終目標に向かい邁進しておりますが、
この2025年のプロジェクトは、
コロナという未曽有の体験を抜け出し、
2023年5月19日(金)G7広島サミット「パートナーズプログラム」、
2024年2月10日(土)エディオンピースウィング広島杮落し、
同6月11日(火)サッカーワールドカップアジア予選:日本対シリア戦における、
「We love the EARTH from HIROSHIMA」の披露・演奏が起点となったことは間違いありません。

そして、
その際のヴォーカリスト「歌心りえ」さんにとっても、
大きな節目だったのではないかと思います。

その彼女は、
来週4月2日、
51歳にして、
日本初となるそうですが、
エイベックスとビクターの2社から同時メジャーデビューします。

「りえちゃん、おめでとう!
そして、ありがとう!」。

「We love the EARTH from HIROSHIMA」を通して、
「ひろしまの想い」が多くの人々に届きますように!

 

 

第34回「マイ・ハート・コンサート」in ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクエア テーマ「春」 

クラウドファンディングの最終期限は3月28日23時!

その3月28日(金)午後、
絵に描いたようなクロージングコンサートを開催します。
*従来より開始時間が1時間早くなります。
それは、
第34回「マイ・ハート・コンサート」in ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクエア テーマ「春」 

★日時:2025年3月28日(金)13:30~14:00、14:30~15:00
★会場:ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクエア
★出演:沖田孝司ヴィオラ)沖田千春(ピアノ)
★鑑賞無料
★問合せ:(株)たびまちゲート広島 地域商社事業部 082-554-5805(平日9:30~17:30)

UNIDOと国連代表部の「X」に「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」登場

ウィーンの国連日本代表部より連絡が来ました。

3月17日(月)、
ウィーン国連事務局で「TICAD9」(第9回アフリカ開発会議)プレ(キックオフ)イベントにて、演奏させて頂きました。
「主催であるUNIDOの日本担当がイベント全体の事後広報ビデオを、
カルテットの皆さんの音楽を上手く用いながら作成し、投稿しておりますので、是非、Xをご覧ください。」
*「TICAD9」本会議は、今年8月20~22日、横浜で開催。
「ウィーン代表部のXでも、
UNIDO作成動画に少し説明文を足しながら投稿しておりますので、併せてご覧ください。」

 

3月17日(月)ウィーン国連事務局:TICAD9(第9回アフリカ開発会議)プレ(キックオフ)イベント

3月17日(月)、
雪が混じり、風の強いウィーン国連事務局近辺でした。

 

 

今年8月20日~22日、
横浜で開催される、
「TICAD9」(第9回アフリカ開発会議)プレイベント(キックオフ)セレモニーの中で演奏させて頂きました。

厳重なチェックを受け、
国連内部に入り、
セレモニーの中では、
レクイエムのようなウィーン生まれの音楽家ウエーベルン作曲の弦楽四重奏のための「緩徐楽章」、

 

 

そして、
「We love the EARTH from HIROSHIMA」を、
ウィーン在住の林香菜子(ソプラノ)さんと披露させていただきました。

 

 

 

その後に続くレセプションの開会先立ち、
モノーの「愛の讃歌」を演奏。

 

 

国籍の違う数人の方々から演奏への賛辞と、
「愛の讃歌」を国連で聴いたおかげで仕事が頑張れる」という言葉をいただき感無量でした。

夕刻の列車でチェコの首都プラハへと向かいます。

 

 

 

3月16日(日)自由な休日の日、デトモルト音楽大学時代、同じ男子寮で暮らしたエリックに再会!

3月16日(日)、
今回のヨーロッパツアーで、
演奏日(練習を含む)、
移動日を除いて、
唯一の自由な日でした。

明日から3日間、
3都市にて3コンサートをし、
20日(木)、
フランクフルト(ドイツ)から日本を目指します。

私の今日は、
ドイツ・デトモルト音楽大学時代、
同じ男子寮で暮らしたエリック(ホルン)に会い、
彼のコンサート(ウィーン交響楽団)の前に楽しい一時を過ごしました。

ベートーヴェンの像を経由し、

 

真っ暗なコンツェルトハウスに忍び込み、

彼の出番のコンサート会場である楽友協会に案内してもらい写真をパチリ。

また会えるかな⁈