「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」
今日14時から、
シモハナHall(安芸郡坂町)でのコンサートです。
お時間許せば是非!
3月15日(土)、
ウィーン市の中心地にあるペ―タース教会にて、
~We love the EARTH from HIROSHIMA~と題した、
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」によるコンサートを開催します。
14:30~15:45の75分の中に、
モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調「不協和音」、
ウエーベルン:弦楽四重奏のための緩徐楽章、
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第10番変ホ長調を詰め込みます。
オーストリア人であり、
ともにウィーンに没したモーツァルトとウエーベルン。
そして、
隣国チェコ人であり、
オーストリアからの奨学金を得て、
大音楽家への一歩を踏み出したドヴォルザーク。
素敵な組み合わせと自負しております。
入場無料(献金あり)。
300席の会場ですが、
ペータ―ス教会のDr.Spalek曰く、
いつも満員とか。
さて何が待ち受けていますやら?!
2月16日(日)は、
おりづるタワー「マイ・ハート・コンサート」。
原爆ドーム(旧広島県産業奨励館)の設計者ヤン・レツルの故郷チェコでは、
生まれた町ナーホトと、
没したプラハでのコンサートが、
来月の「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」ヨーロッパツアーにおける、
締めくくりのコンサートとなります。
おりづるタワーの12階には、
ヤン・レツルの功績が展示されていますが、
彼は今はなき宮島ホテルも作っていて、
アインシュタインも宿泊したとか。
その時のスケッチを、
あの岡本太郎の父である漫画家岡本が書き残しています。なかなかの力作です。
その前日2月15日(土)は夕刻から、
いろいろと刺激とヒントをくださる、
和田吉弘先生の瑞宝双光受賞記念祝賀会に参加。
教育関係者のまさに同窓会の様相。
素敵な奥様にも「乾杯」!