3月10日(月)、鉄道で、ハノーバーから、かつて私が所属していたオーケストラのある町ドルトムントへ移動。

3月10日(月)は、
鉄道でハノーバーからドルトムントへの2時間弱の移動日。
ドルトムントは、
私がかつて所属していたオーケストラのある町です。
不運が重なり、
今回はドルトムントでのコンサートは実現しませんでしたが、
オーケストラ仲間で、
私のドイツからの帰国後、
オーケストラ代表を務めていたトーマス・リンクとカフェで落ち合い、
ならではケーキを所望し、
昔話にも花が咲き、素敵な時間を過ごしました。
すでに定年退職している彼ですが、
私たちの明日・明後日の練習場所を確保してくれました。
それがなんと、
私が所属していたオペラハウス内にあるオーケストラ練習場!
明日は33年ぶりの練習場との再会です。
写真は30数年前のオーケストラの練習風景。
指揮は当時の音楽監督だったモーシェ・アツモン氏。
さて、私はどこにいるでしょうか?!
マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま『ひろしま』の想いを胸に、世界へ
■第一目標金額:1,000万円(最終目標:1500万円)
■公開終了日時:3月28日(金)23時まで

■プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/myheartsq

3月9日(日)、 ヒルデスハイムの美しいマウリティウス教会でのコンサート。

3月9日(日)、
ハノーバーの隣町ヒルデスハイムの美しいマウリティウス教会でのコンサート。

外は春の陽気に誘われていますが、教会の中は少々・・・。

しかし、あたたかい人たちに囲まれ、素敵なコンサートとなりました。

ハノーバー室内オーケストラとの共演のほか、
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」の演奏曲目は、
モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調「不協和音」。

オリジナル「田」の字型演奏スタイルで奏でる音楽に対し、
15日(土)ウィーン・ペータース教会では、
もっといろんな声が聞こえてくるものと思います。

3月8日(土)ハノーバー(ドイツ)は、どこまでも素晴らしい天気です!

3月8日(土)は、
3月7日(金)ハノーバー市:クリストス教会でのコンサートと、
3月9日(日)ヒルデスハイム市:マウリティウス教会でのコンサートの間の日。
午前中、
今回、
お世話になっている「ハノーバー独日協会」からのプレゼントで、
ハノーバー旧市街を案内して頂きました。
素晴らしい天気です!
オペラハウス前にて
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広島から寄贈され、
毎年8月6日、
広島に原爆が投下された8時15分(ドイツ現地時間)に、
年に1回だけ鳴り響く「広島の鐘」にもご対面。
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午後は、
3月9日(土)のコンサートにて演奏する、
モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調「不協和音」を練習。
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」、ベストを尽くします。
3月7日(金)クリストス教会でのコンサートより

250307 クリストフ教会1.jpg

 

3月9日(日)コンサート会場のマウリティウス教会(ヒルデスハイム)

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3月7日(金)「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」ヨーロッパデビュー

3月7日(金)
12時:ハノーバー新市庁舎にて、
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」歓迎式典があり、
ハノーバー市・ハノーバー独日協会を代表して、
クラップロート副市長からの熱い言葉の歓迎を受け、

場所を変え、
ジオラマにて、
ハノーバーの歴史に関する説明を受け、

 

市庁舎内のレストランでランチを頂きました。

 

 

20時:市内のクリストフ教会にて、
「ユーラシア・フェスティバル」の一環として、
ハノーバー室内オーケストラとのコラボコンサート。

プログラムは、
休憩を挟み、
モーツァルト:ディヴェルティメントニ長調(合同演奏)、
クラップロート・ハノーバー副市長の挨拶、
沖田孝司「We love the EARTH from HIROSHIMA」(合同演奏、歌:ヨハネス・オイラー)、
シーブレ・ハノーバー独日協会副会長の挨拶、
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第10番変ホ長調(マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま)、
モーツァルト:交響曲第29番イ長調(合同演奏)というもの。

指揮はハンス-クリスチャン・オイラー。

 

「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」ヨーロッパ初舞台が終了しました。

3月5日(水)夕刻、広島を発ち、羽田経由、ドイツはフランクフルトへ向かいます。

3月5日になりました。
今日の夕方、
広島を発ち、
羽田経由で、
ドイツはフランクフルトへ向かいます。
諸々ありまして、
3月18日(火)チェコのプラハ日本大使館、
19日(水)同・ポーランドとの故郷近くの小さな町ナーホトにて最終コンサートを終え、
20日、機上の人となり、
21日、広島へと帰ってくる予定です。
皆さんはご存知でしょうか?
世界文化遺産「原爆ドーム」(旧広島県産業奨励館)の設計者が、
チェコ人ヤン・レツル氏で、
今年、没後100周年ということを。
彼の生まれた町がナーホトで、
終焉の地がプラハ。
彼は「原爆ドーム」だけでなく、
宮島国民宿舎あたりにあった、
あのアインシュタインも宿泊した「宮島ホテル」(火事で焼失)も建設していました。
*「爆発」の作家岡本太郎氏の父岡本一平氏(漫画家)が描いた、
宮島ホテルでのアイシュタインの晩餐の様子。
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」結成30周年、
被爆・戦後80年、
ヤン・レツル没後100周年、
そして、
私の今年の誕生日が2025年2月25日、
なんとも不思議な並びです。
「明日はどっちだ?」

今年2025年のテーマは「We love the EARTH from HIROSHIMA」

2025年、
「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」のプロジェクトテーマは「We love the EARTH from HIROSHIMA」
広島県内縦断コンサートをはじめ、
国内47都道府県縦断コンサート、
ヨーロッパツアー、
結成記念コンサート・記念CDのタイトル然りです!
「We love the EARTH from HIROSHIMA」は、
「私たちの想い」「ひろしまの想い」でもあります。
1993年、
ドルトムント市(ドイツ)にて開催された広島原爆被爆者のためのチャリティーコンサート「Hiroshima’93」に対し、
1996年、
ドルトムントからの8名と
、日本国内の22プロオーケストラのピックアップメンバーによって編成されたオーケストラ「ザー・ハーモニー」による、
アンサーコンサートが開催されました。
そのタイトルが「We love the EARTH from HIROSHIMA」でした。
2004年には、
その「想い」を綴った楽曲「We love the EARTH from HIROSHIMA」が誕生しました。
その楽曲「We love the EARTH from HIROSHIMA」は、
様々場面で披露されてきました。
・2023年5月18日、G7広島サミット「パートナーズプログラム」
・2024年2月10日、ピースウィング広島(新サッカースタジアム)杮落し
・2024年6月11日、サッカーワールドカップアジア予選:日本太シリア戦

この動画は、
昨年6月11日(火)、
エディオンピースウィング広島における、
サッカーワールドカップアジア予選:日本対シリア戦での演奏です。
ヴォーカルをつとめた「歌心りえ」(Utagokoro Rie)さんは、
現在、
日本・韓国両国にて、
今、一番注目されている歌手です。
また、演奏前の会場DJによる紹介がありますが、
そのコメントは私の手によるものです。

今年3月5日~21日のヨーロッパツアーでも地元歌手と共演を予定しています。

・3月7日、ハノーバー(ドイツ)
・3月17日、ウィーン国連事務局(オーストリア)
・3月18日、プラハ(チェコ)

 

皆さまの想いものせて、
「We love the EARTH from HIROSHIMA」をヨーロッパツアーで届けてまいります。

 

現在、
1,000万到達に向けての中間目標として、
ヨーロッパへ出国する3月5日まで700万円の到達を目指しております。

どうか皆さまからの温かいご支援や拡散を、
何卒よろしくお願い申し上げます。

3月1日(土)第20回「沖田孝司さんの ヴィオラ演奏と 楽しいトークで 元気になろう!」(主催:三次点訳サークル「ほおずき」)

3月1日(土)、
三次点訳サークル「ほおずき」が主催される、
第20回「沖田孝司さんの ヴィオラ演奏と 楽しいトークで 元気になろう!」に行ってきました。

2003年に始まった視覚障がい者・関係者へのプレゼント(トーク&コンサート)が、
記念すべき20回を迎えました。

まだまだ続きます!

 

 

2月28日(金)無印良品「つながる音楽界」(愛称:むじつな)、「マイ・ハート・コンサート」in ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクエア

2月28日(金)は、
アルパーク(西区商工センター)にある無印の「mujiカフェ」にて、
4月より月一で、
「無印良品 つながる音楽会」(愛称:むじつな)開催のためのプレコンサートにて演奏しました。

4月は、
18日(金)15時〜15時半、16時〜16時半に開催しますが、

基本的に第2金曜日開催を目指します。

どうぞご贔屓に!

 

その前に、
月一、第4金曜日開催、
「マイ・ハート・コンサート」 in ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクでの演奏。

皆さん楽しみに待ってくださっていました。