結成30周年記念 マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま~We love the EARTH from HIROSHIMA~ in 川西・京都・横浜 のお知らせ

結成30周年記念 マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま
~We love the EARTH from HIROSHIMA~ in 川西・京都・横浜
コンサート開催とローソンチケットでの販売開始のお知らせです。
*みつなかホール:川西、かなっくホール:横浜でのチケット取り扱いは来週以降となります。
《川西》日時:2025年 9月 7日(日)14時開演(13時半開場)
    会場:川西市みつなかホール
    兵庫県川西市小花2-7-2
    入場料:[全席自由]一般3000円、学生2000円
《京都》日時:2025年 9月 9日(火)18時開演(17時半開場)
    会場:京都文化博物館別館ホール
    京都市中京区高倉通三条上ル
    入場料:[全席自由]一般5000円、学生2000円
《横浜》日時:2025年 9月 30日(火)19時開演(18時半開場)
    会場:かなっくホール:横浜市神奈川区区民文化センター
    横浜市神奈川区東神奈川1-10-1
    入場料:[全席自由]一般5000円、学生2000円
*未就学児の入場不可
★出演:マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま
★曲目:ヴォルフ:「イタリア風セレナーデ」ト長調
    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第5番イ長調op.18-5
    スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調「わが生涯より」
    沖田孝司:We love the EARTH from HIROSHIMA
★主催:「マイ・ハート・コンサート」推進委員会
★共催:医療法人社団雄敬会藤末医院
★後援:広島市、広島市教育委員会、川西市(川西公演)
★チケット販売: ローソンチケット:Lコード:川西51571、京都52328、横浜32639
[川西]川西市みつなかホール(窓口・電話)072-740-1117
[横浜]かなっくホール(窓口)
★問合せ:「マイ・ハート・コンサート」推進委員会 TEL:090-7131-3491

7月4日~5日 宮古島での2日間

昨日、石垣島から宮古島に来ました。

飛行時間、実質20分弱。
初体験の短さです。

 

眼下に見えるは伊良部大橋

 

 

やはり南の島です。

久しぶりに海に足を浸しました。

 

 

南の島のドイツ村です。

 

 

 

ドイツ村の海岸には「ハート岩」があり「恋人の聖地」とのこと。
干潮だと「❤」に見えるとか。

 

 

その昔、
この沖合でドイツの商船が難破し、
ドイツからの感謝の意もあり、
後日の後日ですが、
当時のシュレーダー・ドイツ首相も訪問されたようです。

 

 

 

 

 

東平安名埼灯台(ひがしへんなざきとうだい)

 

 

 

 

久方振りの「氷ぜんざい」に舌鼓!

 

最後は、
宿泊のアパートから見える「夕焼け大焼け」!

とにかく陽に焼けた宮古島でした。

 

7月3日(木)、石垣島から黒島へ

7月3日(木)、
石垣島離島ターミナルにある具志堅用高像に、
初回の訪問時と同じ「コブラツイスト」をお見舞いし、
船上の人となり、
高速艇で約30分離れた黒島に上陸し、
「オープンカー(人は軽トラとも呼びます。)でのお出迎えを受け、
竹富町立黒島小学校の全校生徒16人と教職員の方に向けてのコンサート。

 

 

黒島研究所に立ち寄り、
黒島の全貌を知り、
亀の標本にて、
あの「ヒレ」には人間の手足と同じ骨が存在することを知り、
なんとも言えない顔立ちのお魚さんにも遭遇し、
アオサたっぷりのソーキそばに舌鼓を打ち、
初にして最後かもしれない思い出を築き、
石垣へと舞い戻ったのでした。

「再見、黒島!」

 

 

 

 

 

7月2日(水)広島から石垣島へ!

沖縄は石垣に来ました。

石垣空港到着の少し前、
宮古島上空を通過中の写真です。

 

石垣島離島ターミナル近くのホテルに滞在していますが、
すぐ近くに、
「730(ななさんまる)記念碑」の建つ「730交差点」があり、
そこには「730COURT」があります。

 

 

 

「730」とは、
1978年7月30日のことで、
それは、
沖縄において、自動車が右側通行から左側通行に戻った日のことです。

第二次世界大戦後、
アメリカに占領統治され、
1972年5月15日に日本に復帰した沖縄ですが、
6年後、
やっと左側通行へと戻った記念日なのです。

知っているようで知らないことがまだまだあります。

「原爆ドーム」(旧広島県物産陳列館)を、
誰が設計し、
いつ竣工し、
いつ開館したかをご存知ですか?

そのことも含め、
この夏、動きます!

7月1日より、 おりづるタワー屋上展望台にて、「We love the EARTH from HIROSHIMA」が流れ始めました。

7月1日より、
おりづるタワー屋上展望台にて、
毎時間の30分、
「We love the EARTH from HIROSHIMA」日本語バージョンと英語バージョンが交互に流れ始めました。
12:30 日本語
13:30 英語
14:30 日本語
15:30 英語
16:30 日本語
17:30英語
演奏は、
以下の2024年6月11日(火)、
エディオンピースウィング広島でのサッカーワールドカップアジア予選:日本対シリア戦での演奏同様、
歌心りえ:ヴォーカル、
沖田孝司:ヴィオラ、
沖田千春:ピアノの3名によるものです。

6月27日(金)13:30~14:00、14:30~15:00 第37回「マイ・ハート・コンサート」in ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクエア

毎月1回の「図書館コンサート」と、
毎月3回の「マイ・ハート・コンサート」と名のついたコンサートを開催しております。
①第2金曜日12:15~13:00「図書館コンサート」:広島市立中央図書館(広島市中区)
②第2金曜日15:00~15:30、16:00~16:30 まちの音楽会|沖田たかしのおすそわけマイ・ハート・コンサート:無印良品openMUJI広島アルパーク(広島市西区)
③第3日曜日13:30~14:00、14:30~15:00 おりづるタワー「マイ・ハート・コンサート」~We love the EARTH from HIROSHIMA~(広島市中区)
④第4金曜日13:30~14:00、14:30~15:00 「マイ・ハート・コンサート」in ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクエア(広島市中区)
それぞれにコンセプトがあり、いよいよ、第2段階に突入します。
今日6月27日(金)午後は、ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクエアでの「マイ・ハート・コンサート」!お時間許せば是非!

路面電車の神様・申し子は私の友人

6月24日の中国新聞朝刊に、
人生の大先輩であり、
おこがましいのですが憧れの友人の記事が掲載されておりました。
その人は元広島電鉄、
現在は日本で最後の設置となるであろう宇都宮LRT(路面電車)の開業を推進された中尾正俊氏。

1993年、
私がドイツから帰国後、
偶然にもドルトムント市の公務員(オーケストラ)であった私の同僚たちが運転していた市電を、
広電が輸入され、
広島市内を現役で走っており、

1995年、
ドルトムントからの友人たちが来広した際、
貸し切りで宮島まで運んでくださるよう手配してくださったのが彼でした。
*写真はその時のものです。
爾来、
合唱をしていらした奥様ともども、
距離は離れておりますが親しくさせて頂いております。
広島電鉄を退職される頃、
我が家の近くに「終の棲家」を求められましたが、
お尻もあたたまらぬうちに、
宇都宮へ引っ越され、
素晴らしい成果を上げられた「電車の申し子」です。
ますますのご活躍と、
「幸多からんことを願います!」
ドルトムント電車は、
残念ながら車検問題もあり退役し、
現在は佐伯区の「アウトレット」に鎮座し、
名物になっています。
そうそう、
宇都宮LRTの運転士の訓練・修練は広電が担っていたそうです。

東京リサイタルでの「歌心りえ」さんの友情出演

人生一大事の「リサイタル」を終え、
少々ボケておりますが、
その一大事を顧みつつ前へ進みます。
東京リサイタルでは、
サプライズのサプライズで、
2023年5月「G7広島サミット」、
2024年2月「エディオンピースウィング広島杮落し」、
同6月「サッカー日本代表戦」にて、
「We love the EARTH from HIROSHIMA」をコラボ演奏した、
現在、
日韓両国にてバズりまくっている「歌心りえ」さんが友情出演してくださり、
「We love the EARTH from HIROSHIMA」をアンコール演奏させて頂きました。
広島リサイタルでは、
安東由華さん(ソプラノ)にお世話になりました。
何しろ、
今回の「リサイタル」のサブタイトルが「We love the EARTH from HIROSHIMA」!
これからも今後も、私の道標です。
そして、
「歌心りえ」さんの歌う、
「We love the EARTH from HIROSHIMA」フルバージョン(日本語)が、
おりづるタワー開館時の毎時30分に、
「We love the EARTH from HIROSHIMA」のサビ部分(日本語)が、
広島バスセンター8時~19時の毎時40分に流れ始めます。
気にかけて頂ければ幸いです。
2024年6月11日「サッカーワールドカップアジア予選:日本対シリア戦」にて、
「We love the EARTH from HIROSHIMA」