絵に描いたようなクロージングコンサートを開催します。
*従来より開始時間が1時間早くなります。
第34回「マイ・ハート・コンサート」in ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクエア テーマ「春」
ウィーンの国連日本代表部より連絡が来ました。
3月17日(月)、
雪が混じり、風の強いウィーン国連事務局近辺でした。
今年8月20日~22日、
横浜で開催される、
「TICAD9」(第9回アフリカ開発会議)プレイベント(キックオフ)セレモニーの中で演奏させて頂きました。
厳重なチェックを受け、
国連内部に入り、
セレモニーの中では、
レクイエムのようなウィーン生まれの音楽家ウエーベルン作曲の弦楽四重奏のための「緩徐楽章」、
そして、
「We love the EARTH from HIROSHIMA」を、
ウィーン在住の林香菜子(ソプラノ)さんと披露させていただきました。
その後に続くレセプションの開会先立ち、
モノーの「愛の讃歌」を演奏。
国籍の違う数人の方々から演奏への賛辞と、
「愛の讃歌」を国連で聴いたおかげで仕事が頑張れる」という言葉をいただき感無量でした。
夕刻の列車でチェコの首都プラハへと向かいます。
3月14日(金)、
雨が降ったりやんだりのウィーンです。
3月15日(土)、
町の真ん真ん中にあるペータース教会でのコンサート、
マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま We love the EARTH from HIROSHIMA
日時:令和7年(2025年)3月15日(土)14:30
場所:ペータース教会 ウィーン市
主催:ペータース教会
3月17日(月)、
ウィーン国連事務局にて、
今年8月20日~22日、
横浜市にて開催される「TICAD9」(第9回アフリカ開発会議)プレイベントでの演奏のための練習を、
ウィーン国連事務局内・日本代表部にて実行。
TICAD9(第9回アフリカ開発会議)プレイベント
日時:令和7年(2025年)3月17(日)13:00
場所:ウィーン国連事務局 ウィーン市
主催:国連日本代表部+UNIDO(国際連合工業開発機関共催)
*TICAD9は、2025年8月20~22日、横浜にて開催
そして、たまたま通りかかったペータース教会には、
明日のコンサート告知が。
ウィーン初見参、
どんなコンサートになるでしょうか。
明日のプログラムには、
松井広島市長と母谷広島市議会議長のメッセージが掲載されます。
3月12日(水)、
この日も10時~13時過ぎまで、
オペラハウスオーケストラ練習場にて練習。
オペラハウスに練習に来ていた同オケトランペット奏者の堀田氏、
そして、
わざわざ日本経由で、
チェロの松岡陽平氏がドルトムントオペラハウスにいるという奇跡的な情報を得て、
カペレマイスターの石坂氏が会いに来てくれました。
オペラハウスでは後輩となる初対面のお二人ですが嬉しい限り!
いつかどこかでの再開を約束し、
オペラハウスを後にしました。
市内中心地には、
私がドルトムントを離れた後、
整備された「ヒロシマ広場」(Hiroshima Platz)があり、母と子の像が。
かつて城壁だった、
旧市街を囲む「リンク」に面した、
かつて暮らしたアパートも懐かしく確認。
正面2階の4つの窓のところに暮らしてました。
「クラウドファンディング」のリターン(返礼品)を検討中。
移動遊戯物
斜めのエレベーターを始めて見ました。
大丈夫なのでしょうか。
町の真ん中に立つ教会
いよいよ明日は、
10時間を超える鉄道の長旅にて、
オーストリアの首都ウィーンを目指します。
3月11日(火)、
私が5年間暮らした町ドルトムントにいます。
11・12日と練習し、
体調も整えて、
13日、ウィーンに向かいます。
今日と明日の10~13時、
所属していたオペラハウス内のオーケストラ練習場を拝借し音を重ねます。
友人トーマス・リンクに感謝です。
このオペラハウス、及び、オーケストラの音楽監督は、
日本では「N響育ての親」とも呼ばれている、
ウィルヘルム・シュヒター。
恐るべきカリスマでした。
オペラハウス
オペラハウス裏口にて
オーケストラ練習場