5月27日(火)二宮清純氏との作戦会議

5月27日(火)、
近い将来の作戦決行のため、
雁首揃えての秘密会議を、
リーガロイヤルホテル広島33階の「リーガトップ」にて行いました。

実は私たち誕生日が同じなんです。
そして、
私が2歳年上の先輩なのです。

その人の名はスポーツライター二宮清純氏。

乞う、ご期待!

 

しかし、「リーガトップ」から見る風景は最高です。

元安川にはSAPの人たちが…。

 

 

 

5月25日(日)ハノーバー市・広島市 姉妹都市の日記念イベント「ハノーバーの日」

5月25日(日)は、
エールエール地下広場(広島駅南口地下広場)にて、
広島市の姉妹都市ハノーバー市との毎年恒例の記念イベント「ハノーバーの日」が開催され、
音楽演奏で参加させて頂きました。

開会は、
バッハとモーツァルト(フルート四重奏曲)の演奏、

 

 

フィナーレは、
「ひろしまのうた」
「野ばら」
「We love the EARTH from HIROSHIMA」を参加者全員で合唱・演奏し、幕を閉じました。

 

写真はリハーサル時です。

 

「ソーセージ」
「バウムクーヘン」
「ペーパークラフト」
「ルッチェラーゲ」
「茶席」もあり、
たくさんの方々が参加してくださり、
素敵な「ハノーバーの日」となりました。

オナイ・ハノーバー市長からのビデオメッセージに、
今年3月、
同市にて開催したコンサートのことにも触れて頂き、
また、
8月6日の同市での「原爆式典」でも、
「We love the EARTH from HIROSHIMA」を合唱してくださるようです。

素晴らしい音楽仲間、
スタッフ、
関係者の皆様、
参加してくださった皆様、

「ありがとうございました。」

祝!4年目突入🌸毎月第4金曜日は、「マイ・ハート・コンサート」in ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクエア

第4金曜日の5月23日、
①13:30〜14:00、②14:30〜15:00、
「マイ・ハート・コンサート」inひろぎんHD本社ビル1 Fトウモロウスクエアに多くのご参加を頂き、
ありがとうございました。

早いもので4年目に入りました。

嬉しいことに、
少しずつですが、確実に市民権を得てきています。

来月は6月27日(金)の開催!

頭の片隅に置いておいて頂ければ幸いです。

5月21日(水)ハノーバー独日協会の皆様との再開  5月22日(木)安否確認の会

5月21日(水)は、
3月の「マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま」ヨーロッパツアーの初っ端でお世話になった、
姉妹都市ハノーバーにある「ハノーバー独日協会」御一行様が、
松井広島市長を表敬訪問されるということで、
市役所にて旧交をあたためました。

写真は同協会会長のチチオア夫人です。

京都・大阪から広島入りし、
広島から北海道へ飛び、
南下して東京から帰国とのこと。

見所満載の日本ツアーです。

 

5月22日(木)、
大先輩方に混じり、
いろんな話を聞かせて頂いていた「広島フォーラム」が閉じ10年。

今では「安否確認の会」という名前で、
1年に二度程度お会いしています。

相変わらずの皆さんです。

 

 

 

5月23日(金)第36回「マイ・ハート・コンサート」in ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクエア ~テーマ「5月に」~ 

ひろぎんHG本社ビルでのコンサート開始からまる3年!
はやいものです。
*一度、台風で中止がありましたが。

第36回「マイ・ハート・コンサート」in ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクエア ~テーマ「 5月に 」~ 
★日時:2025年5月23日(金)①13:30~14:00、②14:30~15:00
★会場:ひろぎんHD本社ビル1Fトゥモロウスクエア
★出演:沖田孝司ヴィオラ)沖田千春(ピアノ)
★鑑賞無料
★問合せ:(株)たびまちゲート広島 地域商社事業部 082-554-5805(平日9:30~17:30)

2025年5月25日(日)は、広島市の姉妹都市「ハノーバーの日」

広島市の姉妹都市ハノーバー市(ドイツ)。
広島市の姉妹都市の中で一番最初に姉妹都市提携を交わした都市です。
その恒例の記念イベント「ハノーバーの日」が開催されます。
★日時:5月25日(日)13:30~16:00(14:00~セレモニー)
★場所:広島駅南口地下広場(エールエール地下広場)
★内容:バウムクーヘンにソーセージに上田宗箇流の茶席に、広電のペーパークラフト体験etc…。
セレモニーのトップバッターは音楽から。
☆曲目:バッハ:コラール「主よ人の望みの喜びよ」
   モーツァルト:フルート四重奏曲ニ長調
☆出演:万代恵子(フルート)
    高旗健次(ヴァイオリン)
    沖田孝司(ヴィオラ)
    伊藤哲次(チェロ)
    沖田千春(ピアノ)
その後、
松井広島市長の挨拶をはじめ、
なんだかんだがありまして、
フィナーレは、
参加者全員による合唱で締めくくりです。
合唱曲:ひろしまのうた
野ばら
We love the EARTH from HIROSHIMAの3曲。
お時間許せば是非、ドイツの香りをエールエール地下広場で!

高校球児から音楽の道へ

三次高校時代は、
硬式野球部に所属し、
「県北の雄」という枕詞の付く球史の一旦を担っていました。

 

高校1年次の「遠足」より 1年7組

 

高校2年次の春季県大会にて準優勝(2番レフト)、中国大会出場。

 

準決勝の対広陵高校戦より  2対1で勝利

 

 

 

 

 

決勝戦の対広島商業戦より  3対4で準優勝

 

そして、
夏の大会では、
その年のプロ野球ドラフトで、
広島カープから2位指名された望月投手を擁する竹原高校に1回戦で当たり、
屈指の好カードといわれつつ敗戦。

 

 

9回まで、望月投手にノーヒットノーランをされていましたが、
最後に1本のヒットを打ったのが私でした。

 

 

 

唯一のヒットを放った後、

塁上での私

 

当時の広島県は、
私たちの2級上の広島商業が「夏の甲子園」にて全国制覇し、
1級下の崇徳高校が「春の選抜」にて優勝という強豪県の時代でした。

2級上の元巨人の角(鳥取工業)、
1級上の望月(竹原高校)・田所(広島商業)、
同級の小林(広島工業)、
1級下の黒田(崇徳高校)と、
1級品の高校生投手と対戦した私ですが、
あの望月の投球には脱帽でした。

高校2年次の秋は「春の選抜」出場を目指し、よく練習しました。
もちろん、
今の練習方法とは少々違いますが・・・。

 

2年5組

 

 

硬式野球部の遠足 鞆の浦 仙酔島へ

 

いよいよ最終学年の3年次、
「夏の甲子園」予選の下馬評では、
優勝候補5校のうちに入っておりました。

 

3年次春季県大会、対広陵戦より

ランナーの私

左上のレフトの守備位置の私

「たら」
「れば」の話をしても仕方ないことは十分承知しております。
が、「審判も人間でした!」。

暑い夏が終わり、
6月のヤマハ「ポピュラーソングコンテスト」広島県大会を勝ち抜き、
8月の中国大会でも2位の成績を収め、
10月の「つま恋」全国大会に、
私が作曲した「彼の目」という曲がコマを進めました。

それが、
私を音楽の道へ誘ったことは間違いありませんが、
長男である私に、
家業を継いでほしいという願いを持っていたにも関わらず、
「後悔」を少しでも少なくしてやりたいという思いもあり、
「1年後(音楽の勉強はほぼやっていませんでしたので)、音楽大学に入学できたなら、
そのまま勉学に励むが好し!」という、
心配は尽きなかったと思いますが、
寛大な裁定を下してくれた両親・家族。

どこでどう間違ったのか、
「音楽」という雲をつかむような道へ、
「ヴィオラ」を片手に進むこととなったのが1975年11月、沖田孝司17歳と9か月の晩秋でした。

5月18日(日)「芸備線開業110周年イベント」とおりづるタワー「マイ・ハート・コンサート」

5月18日(日)、
午前中は芸備線開業110周年イベント「わくわく志和口駅前フェスタ」にて演奏し、

 

 

午後は恒例のおりづるタワー「マイ・ハート・コンサート」。

そこで新たな事実が判明しました。

現原爆ドーム(当初広島県物産陳列館)が、
チェコ人ヤン・レツル(没後100周年)の設計により建てられましたが、
いつというのをご存知の方は皆無かもしれません。

なんとそれは1915年!
芸備線開業と同じ110年前なのです。

そして、
ヤン・レツルが宮島に建てた宮島ホテル(焼失)に宿泊した有名人が、
岡本一平(岡本太郎の父)が残したスケッチに描かれている理論物理学者アインシュタインがいるということは知っていましたが、
障がい者権利の擁護者ヘレン・ケラーも宿泊していました。

知ることからアイデアが生まれます。

そしてそれは、「好きこそものの上手なれ」の第一歩かな⁈

 

 

 

2025年6月17日(火)20日(金)は「節目のリサイタル」

1月後の6月17日(火)広島県民文化センター(広島市中区)、
同20日(金)文京シビックホール小ホール(東京都文京区)にて、
「沖田孝司ヴィオラリサイタル2025」を開催します。

広島カープがセ・リーグ初優勝した1975年、
「甲子園」を夢見ていた高校三年生の私は、
夢破れた8月、「音楽」の道へ進みたいと表明し、
同11月、
その手段として、「ヴィオラ」を選択し、一歩を踏み出しました。

 

 

幼少から「楽器」を手にするのと違い、
「遅きに失した」ことに間違いありませんが、
今年2025年6月、
17歳9か月の若者が初めてヴィオラを手にし、
50年間をともに歩んできた「節目のリサイタル」を開催します。

会場にてお目に、お耳にかかれれば幸いです。

 

 

2025年5月18日(日)祝!芸備線開業110周年「わくわく志和口駅前フェスタ」

5月18日(日)、
近隣のJR志和口駅に参上します。

1年に二度(春と秋)、
「みんなの芸備線」というコンサートを、
北の備後庄原(庄原市)→三次(三次市)→向原(安芸高田市)→志和口(広島市安佐北区)の4駅にて開催しています。

今回は番外編ですが、
三次市出身で、
広島市安佐北区に居を構える私がいて、
「りょうま駅長記念館」中原館長が三次高校の先輩ということまで揃えば・・・。

私と家内の出番は、
10時半の開会式後の11時10分~40分です。

そして、
毎月第3日曜日午後に出没中のおりづるタワーへと向かいます。